アラフィフになり急激に進行したのが老眼。40代半ばには周囲の同年代よりも老眼となるのが遅かったような感覚だったのですが、50歳目前あたりから一気に加速。その加速のすさまじさを、過去のメガネの買替履歴と記憶の範囲からなんとなく確認してみました。
目次
前提、私の目の酷使状況
スマホなど細かい文字をどれほど凝視しているかによって、老眼の進行度合いも異なるかと思いますので、前提として私の目の酷使状況を簡単に記載します。
- 会社でのパソコンの使用時間は、1日 5時間程度
- 通勤時間のスマホ・タブレットの使用時間は、1日 3時間程度(通勤時間は往復 5時間)
- 会社からの帰宅後 平日のスマホ・パソコンの使用時間は多くて 1日 2時間程度
- 休日はかなり気合を入れて、ブログの記事編集(当サイトではなく、メインとなる他サイトです)を行っているため、特に用事がない日には 1日 6時間前後、もしくはそれ以上、パソコンを使用しています。
- 本、雑誌類はほとんど読まず(というか、老眼となってから読むと疲れる)
- テレビを集中してみる時間は、1週間で5時間程度。Hulu、Netflixなどのオンライン動画以外はほとんど見ません。
かなりの時間 スマホを見ているために、スマホ老眼的な影響もあるものと思います。
老眼進行の経過
では、過去の遠近両用メガネと老眼鏡の買替履歴、記憶の範囲での老眼進行の経過を、振り返ってみました。
2017年1月 老眼度数 1.25
今から約2年前にはじめて遠近両用メガネを作成。この時には老眼なくてもそれほど苦労せず、以下の状況だったと記憶。
- デスクトップ・ノートパソコンともに、パソコンの文字は老眼鏡がなくとも、何とかなる程度
- ただし、スマホの小さな文字は見えにくい状況
▼ド近眼の私ですが、今なら近眼よりも老眼の不自由さがより深刻。以下の記事では、老眼が深刻でなかったことから、ド近眼のレンズの歪みを主体とした記事としています。
2018年4月 老眼度数 1.50
このあたりから急激に老眼が進行しだしたのですが、2018年4月には、老眼度数がMax 1.50の遠近両用コンタクトを購入しています。
この遠近両用コンタクトは、老眼側では太陽光の程度に応じて見えることがあるような、見えないような不思議な感覚。概ね見えないと表現したほうが適切でしょう。
2018年6月 老眼度数 2.0
かすかな記憶ベースですが、2018年6月には老眼度数が2.0に。こうなると何をするにも老眼が必要。車の計器やナビの文字も見えづらくなったのもこの時期からだと思います。
また、100均に行っては度数の異なる老眼鏡を試していたような記憶。今(2019年2月)でも、たまに度数 2.0の老眼鏡をかけることもありますが、パソコンの文字などはやや見づらい状況です。
2018年7月から現在(2019年2月) 老眼度数 2.5
7月後半に老眼度数 2.5の遠近両用コンタクトを購入しています。度数 1.5から2.5まで約3ヶ月と、恐ろしい勢いで進行しています。
2019年2月現在では、度数 2.5で留まっていますが、現在の状況は以下です。何をするにも不便な状況で、会社に老眼鏡を持っていくのを忘れた際には、速攻で近くの100均で老眼鏡を購入しないと、1日が無駄に終わります。
- スマホ、パソコンともに老眼は必須。ご飯の米粒、おかずもはっきりと見えず。
- 19インチクラスのテレビでも、50cm程度の距離では番組表の文字も見えず。
- 車の計器は何となくわかる程度。ナビの文字は見えず。
まとめ
自分の備忘録がわりに、記憶あるいは記事にしている範囲で老眼の進行度合いを記載しました。周囲から「老眼は進行しだすと一気に加速」と聞いていたのですが、確かに凄まじいい進行です。度数 2.5となった現在は進行が留まったように思えるものの、いづれまた進行するのでしょうね。
▼現在 物色しているのが、貼るタイプの老眼レンズ。
私のようにド近眼ともなると遠近両用メガネを作る際には、近視・老眼のどちらかをある程度は犠牲にする必要があり(メガネ屋店員談)、余っている(近視の度数のあっている)近視用メガネを活かすのが目的。
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