2014年10月にレヴォーグを「残価設定型クレジット(残クレ)」で契約した私ですが、恐れていたのが5年後の最終支払時の対応。そして、2月にスバルより「残価設定型クレジット・最終回支払金支払方法に関するご案内」を受け取りました。
さて、この最終回の支払い・以降の対応をどうするか。特にアドバイスできることもないのですが、どうしたものかと個人的に検討している事項を記載します。
スバルから案内された、最終回の支払方法について
レヴォーグを契約した当時は、最終支払月となる5年後は遠い将来のことと思っていたものの、月日の経つのは早いものです。もちろん、契約当時からわかっていましたが、スバルから案内の最終回支払時の支払方法は以下です。
- 車両を返却して乗り換え。車両を返却または売却のうえ、新車または中古車を購入。
- 車両を返却して終了。スバルグループ販売会社に車両を返却。
- 再分割。最終回支払金を再分割の所用資金として引き継ぎ、最長36回までの支払が可能。
- 一括精算。最終回支払期日に口座引落にて支払。
私の場合、最終回の支払額は99万円。99万円は用意できないため、上記4の一括精算の選択肢はなし。残る選択肢は1〜3となりますが、それぞれについて検討している事項などは以下です。
最終回の支払方法の検討
最終回の支払方法をどうしたものか。案内には「最終回の4ヶ月前には支払方法を選択可能」とあります。私の場合、4ヶ月前とは2019年5月となりますが、ぼちぼちスバルの営業担当から「車両を返却して乗換え」の強烈アタックがあることでしょう。
車両を返却して乗り換え
返却してスバル車に乗り換える場合、個人的には以下の対応はなしです。
- 引き続きレヴォーグ。レヴォーグに不満はないのですが、引き続きレヴォーグの新車の選択肢はなし。アラフィフの私としては(車を運転できる年数も限られている)、乗り換えるなら新鮮さを求めレヴォーグはパス。
- レヴォーグよりも大きな車。具体的にはレガシィ、フォレスター。
- インプレッサ。近所がインプレッサ乗りのため。
- B4 / S4などのセダン系もなし。
スバル車で興味があるのは、レヴォーグ以外ではXVとBRZ。XVもよいのですが、近所がインプレッサ乗りのために考えもの。
BRZは魅力だがユーティリティがちょっとね。もう一台の愛車 コペンをタントなどの中古車とし買い物用に、BRZを長距離用とする手段もあります。大学生の息子にとってはBRZのウケはいいかも。
車両を返却して終了
まだ具体検討を行っていない状況ですが、「車両を返却して終了。そして他社の残価設定型クレジットでの契約」は魅力的。
複数車をシュミレーションしてみたところ、例えば、200万円代後半の車両価格の場合(60回払)、レヴォーグ契約時の頭金によりますが、私の場合には今のレヴォーグの月々・ボーナス時の支払と大差ないような感覚です。
ただし、メーカーにより金利も異なるため、残クレを利用の場合にはじっくりと検討を行う必要がありそうです。
▼私が後日確認するためににもピックアップした参考サイト
再分割
最も安易で、コスト的にも無難な選択が再分割・再ローン。現在のレヴォーグで大きな課題もないため、この再分割に落ち着く可能性大です。
となると、私の場合はあと数年で役職定年・給料大幅減が確実なため、ここで再分割を組むとしばらく新車への乗換えはお預け。仮にレヴォーグにあと7〜8年乗ったとしても、次は中古車しか購入することができない状況に(給料が目減りする一方のため)。なかなか難しい選択です。
まとめ
「残価設定型クレジット」で契約したレヴォーグの最終支払にあたり、徒然とその対応で現在考えていることを記載しました。「残クレ」を組んだのはレヴォーグが初なのですが(過去2台は会社のオートローン)、レヴォーグを返却し、会社のオートローンを組む手段もあります。
私の場合、検討する時間はあと4〜5ヶ月残っているため、じっくりと考えてみます。
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