以下の記事にてご紹介の米国ドラマ「ヒーローズ・リボーン」ですが、昨日 huluにて第3話の配信が始まりましたね。毎週火曜日に配信となりますが、「なぜ第1話の次が第3話何だろう」と不思議に思いつつ観ていましたが(夜遅かったので途中で寝てしまいました)、長い第1話は、1話と2話をまとめて第1話としているらしい。まとめても、2回目の放映・配信は第2話としたほうがわかり易いのですが。。。
そんなことはさておき、やはり注目される・私も注目するのは「刀ガール」として、ゲームと現実の世界を行き来し、メインキャストの1人として出演する日本人女優の「祐真(スケザネ)キキ」さんですね。
封建時代ではあり得ないようなピンクの忍者風の衣装に、刀を振り回し、しかも日本人とくれば注目せざるを得ないです。そんな、私が気になる、これから「ヒーローズ・リボーン」を観る方も気になるであろう「祐真キキ」さんの情報を調べてみて思うことです。プロフィールの詳細は、他ブログやら以下のご本人のブログから、うかがい知ることができるため、それらを参照くださいませ。
祐真キキさんのブログはこちら。
祐真キキ オフィシャルブログ Powered by Ameba
女優になろうと思った「きっかけ」・「秘めた決意」が素晴らしい
(簡単にプロフィールをご紹介)
1989年、京都府の生まれ。高校卒業後にアルバイトで貯めたお金でタンザニアへ。国際機関で働いていた当時、発展途上国の現状を世界に訴えたいと思うようになり、そのためには有名になる必要がある、ならばアメリカで女優になる、と決意。
こちらのインタビューから本人の想い・決意が伝わってきますが、「アルバイトで貯めたお金で、あえてタンザニアへ」というあたり、また「発展途上国の環境や自然破壊の現状を訴えたい、たくさんの人を救いたい」ということにおいても、そう思ってはいても、なかなか実行できないのが現実。
そこで、「世界に訴えるならば有名になることが近道」との発想はありがちではあるものの、「日本では世界的に有名になることは難しい。発展途上国の現状を訴えるべく、有名になるにはアメリカだ」と考えるあたり、並々ならぬ決意を感じとれます。女優になる、有名になることは、単なる夢への実現のステップに過ぎないようです。
また、アメリカへ飛び込もうものなら、流されてしまうこともあるかもしれないなか、100回以上のオーディションを受け突き進んでいく姿勢も共感を呼びますね。
そのような背景を知っていると、ますます「ヒーロ-ズ・リボーン」から目を離せなくなります。
祐真さんという苗字は珍しい?
まず漢字が読めなかった、そして四十数年間の人生で初めて遭遇しました。私は極稀に、珍しい苗字の方に出会った際、名字由来netにて確認していますが、祐真さんは全国に20人しかいないようです。
そこそこの人数がいる苗字では、この「名字由来net」にそのルーツなどの情報が記載してあるのですが、祐真さんの場合は何も情報はありません。それほど、珍しい苗字です。
ちなみに、「名字由来net」での現在のアクセスランキン1位は、ラクビーで一躍有名になった「五郎丸」さんです。
アメリカでの大人気ドラマ「ヒーローズ」の続編「ヒーローズ・リボーン」にメインキャストとして出演中の祐真キキさんは、女優業はもちろんのこと、その他の活動にも注目です。
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