Amazon アソシエイトが軌道にのってくると、朝起きてまず確認したくなるのが昨日の収益。スマホにてアソシエイトサイトを見ようにも、パソコンサイトの閲覧となりやや見辛い状況となります。そんな時に利用したいのが、iPhone / iPadでAmazon アソシエイトの収益を確認できる「AmReport」。
ここしばらく、アソシエイトサイトのレポートの変更によりサービス中止となっていたのですが、この2019年2月に本格的に復活です。久しぶりに使ってみると、やはり「AmReport」は便利です。今回はこの「AmReport」の機能の一部を紹介します。
AmReportの便利な機能
先ほど、AmReportのTwitterで確認したところ、Amazon アソシエイトサイトのレポートレイアウトの変更により、2017年8月より利用できなくなり、2018年6月に暫定的に復活、そしてこの2月に本格的に復活となったようです。
私は2016年の終わり、あるいは2017年冒頭あたりから利用していたでしょうか。アプリ復活となり、素直にうれしいです。というのも、後述のとおりアソシエイトサイトよりも断然見やすく利便性が高いためです。
▲有料アプリですが出費する価値は十分にあります。
私が感じる、AmReportの大きな特徴は以下です。アソシエイトサイトではスマホで確認する場合にも、パソコンサイトでの閲覧となりますが、iPhone / iPadのアプリ内で視認性よく確認できることも大きなメリット。
- 期間は「当日、昨日、過去7日間、今月、先月、期間指定」から選択可能
- 上記はアソシエイトサイトでも可能ですが、「注文レポート」「売上レポート」ともに、商品のサムネイル表示できるころが素晴らしい。
- また、サムネイル・商品の選択でAmazonサイトに遷移に、何が売れたのかなど、より詳細に確認・分析することができます。
以下、画像で補足です。
▼「当日、昨日、過去7日間、今月、先月、期間指定」をiPhoneのアプリで簡単に指定できます。他の画面も同様ですが、アソシエイトサイトのように、パソコンサイトを拡大表示して選択するとのステップは不要です。
▼紹介料、クリック数など、表示される項目に不足もありません。
▼最も利便性の高い機能がこちらのサムネイル。
上の画像の「詳細なレポート」を選択すると、サムネイル付で注文あるいは売上のある商品名が表示されます。商品の一つを選択すると、Amazonサイトに遷移し、商品の詳細を確認できます。思わぬ商品が売れていることもあり、参照していると楽しいものです。
まとめ
Amazon アソシエイトの収益が軌道にのってくると、是非とも利用したいAmReport。レポートばかりを確認するのもよくないのですが、つい頻繁に確認したくなります。
サムネイル付で注文・売上の商品が表示されるため、サイト経由で売れている商品の簡易的な分析などにも役立ちそうです。
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