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コペン セロが発売間近、L880K乗りとして気になるセロへの想い

いよいよ2015年6月18日に、コペン(LA440K)第三のモデル「Cero(セロ)」が発売されました。私のコペン(L880K)のデザインを踏襲した「丸目コペン」です。LA440Kが発売された当初から、「丸目」コペンが発売されることは周知の事実だったのですが、皆さんが待ち焦がれていたものだと思います。やはり、コペンは丸目じゃなくっちゃと思うのは私だけではないでしょう。今回は、L880K乗りとして気になるCeroへの雑感です。

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コペン Ceroの特徴

コペン Ceroの特徴は、もちろんその丸目にあるのですが、それ以外の特徴はいかがなものか。

ダイハツの公式サイトによるCeroの特徴の1つは「1つの光源でハイ/ロービーム切り替えが可能なBi-Angle LEDヘッドランプ」を、軽自動車で初めて採用」した、とのこと。なんかよくわからないぞ~。光源が1つでも2つでも、運転している側からみると、どちらでもよい?多少は省エネ・コストダウンに貢献しているということでしょうか?

コペン Ceroの印象

私がオートサロンで実際に見た印象(上の画像)では、サイズ的には軽自動車の規格から旧型コペンと同サイズのはずですが、新型コペン(Cero)は、旧型コペンよりやや大きいように感じます。インテリアも少しゆったりしているような感覚でした。

旧型コペン乗りの私としては、購入できるほどの余裕資金があったとしても旧型で十分。旧型のほうが愛着があり弄りがいがある、との思いです。

旧型コペンの発売から、あるいは私が購入してから10年以上経過した旧型のほうが、アフターパーツも充実・弄ったことにより多少不具合(傷)が生じても「まあ、いいか」という思いになりやすいことが大きいですけどね。

特にエンジンに関しては、どちらかというと燃費に考慮したLA440Kコペン(最近の車全体)よりも、エコ・燃費には現在ほど考慮していないL880Kコペンが、ベースとしては断然よいです。

L880Kコペンのエンジンは、あえて軽自動車の自主規制である64馬力に抑えているようであり、ECU・タービン交換、ブーストアップなどで弄ると大化けするポテンシャルを秘めています。私は、ブーストアップなどお手軽チェーンしか行っていませんが、それでもノーマルとの違いを十分感じます。

さてさて、旧型コペンがまだまだ魅力的と感じている私ですが、やはりコペン Ceroは気になりますね。今度、ホンダ S660・コペン Ceroともディーラーにて実物をみてきます。

 

▼コペン・ドレスフォーメーションを観てきました。こちらもご参照ください

写真で見る、コペンのドレスフォーメーション(CeroからRobeヘ)
本日(2015/7/19)に千葉県流山市の「おおたかの森 ショッピングセンター」にて、ダイハツ千葉主催の「コペン」フェア・ドレスフォーメーション(CeroからRobeへの着せ替え)実演を行っていましたので、千葉市内からマイコペンで1時間かけ...

 

▼こちらはMy コペン

 

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