※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

コペン(L880K)、7回目の車検費用を公開。バッテリーなどを自分で交換すべきだったと反省

最近、街中で見かけることも少なくなった「コペン L880K」ですが、マイコペンは2005年の納車から7回目の車検です。当然ながら、利便性ではタントなどに大きく劣るため、おそらくは最後の車検になりそうですが、7回目の車検費用などの公開です。

スポンサーリンク

コペン L880Kの7回目の車検費用

5回目・6回目の車検費用については、以下の記事に掲載していますが、参考までに3回分の車検費用をまとめて表にしました。

コペン(L880K)、6回目の車検費用、交換部品などを公開。くもったヘッドライトがピカピカに
2005年6月に納車のコペン L880Kも早いもので、この2018年6月に6回目の車検となりました。詳しい技術的なことはさておき、6回目の車検費用を5回目と比較しつつ公開します。なお、今回・前回の車検での特殊要因もあわせて記載してい...

 

今回の7回目と6回目は同じ整備工場(ガソリンスタンドのエネオス経由)での車検であり、料金体系が同じために比較しやすいです。走行距離(消耗状況)などによっても車検費用が異なりますが、走行距離を記載すると恥ずかしいために記載なしです(年間 3,000kmほどです)。

 

▼黄色網掛は特殊要因となり、最下段に特殊要因除きの費用を記載しています。

今回の車検にあたっては、タイヤがかなり摩耗していたため、車検前に安価なタイヤに交換していたのですが(コペン L880K、格安タイヤ「ナンカン NS-2」に交換。取付費合計で22,360円の格安品でも十分)、今回の反省点は以下の2つ。

  • ヴィクトリーフォース B19Lとあるのはバッテリーですが、コペンのバッテリーが13,860円とは高すぎます。調べてみるとエネオスの販売するバッテリーですが、60B19Lの場合には楽天市場で税込 4,890円。これが13,860円とは、車検を行ったエネオスが高すぎるのか、楽天市場が安すぎるのか、どちらかと言えば前者でしょう。
  • エンジンの始動にもどかしさを感じていたため、こんなことなら数年前にハイパワーで評価の高かった Amazonで販売のBlue Battery カオスに自分で交換しておくべきだったと後悔(コペン(L880K)、バッテリーに再びコスパに優れたカオスを投入)。
  • ワイパーブレードも4,114円とは割高です。確かに水はじきがよくなかったのですが、交換後にはよくなったものの、引っかかっているような妙な音がしています。この程度なら、自分で対応できるため、近々に状況を確認してみます。

 

一方、前回の車検時には以下の記事のとおり、ヘッドライトの曇りを除去してもらったのですが、今回はギリギリ車検を通過する程度で磨きなし。ただし、こちらは見た目の問題もあり、対応いただくべきだったかも。

業者によるヘッドライトクリーニングを実施、施工前後の画像と相場観など
ヘッドライトレンズの汚れ・くもりにより6回目の車検をパスしない状況であったため、8,020円の出費により車検時にレンズクリーニングを行った我が家のコペン。先日の記事「コペン(L880K)、6回目の車検費用、交換部品などを公開。くもっ...

まとめ

今回の車検にあたっては、自分で対応可能なことをケアしないで臨んだのですが、バッテリーとワイパーブレードで約1万円ほどコストカットできたように思います。また、前回までと異なり、見積もり時に細かい情報を聞くことなく、総額のみを聞きお任せしていたのですが、やはり見積もり内容を確認したうえで判断すべきだったと後悔。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました