コペン(L880K)、納車12年目にして購入したいパーツ

」に続き、今回は納車後12年目に突入した今、私が欲しいと思っているパーツをピックアップしました。AT特有の出だしの遅さは別にして、エンジンはまだまだ元気な私のコペン。ただし、剛性やインテリアでは、12年目相応のガタがきているため、これらのパーツが中心になっています。

納車12年目を迎えたコペンに取り付けたいパーツ

これまで一度も交換したことのないフロアマット。このため純正のフロアマットのかかとの部分はスレスレ状態です。実は納車直後から、チェック柄のものに交換したかったのですが未だ実現せず。

▼ファーストアニバーサリーのグリーン・タンレザーのマイコペンには、このブラック×ホワイトのシックなもので決まり。

実売5万円以上とお高いため、この10年間購入できずにいます。更なる出だしの改善を求め、コペン熱が高まる度に検討しているのが、このスロットルチャンバーも含めたインテークパイプ。

他のメーカーからも、インテークパイプは発売されていますが、「みんカラ」のレビューをみていても、また、チャンバーが備わっていることからも、このトライフォースのものが最も効果がありそう。

最も何とかしたいのが、ルーフから聞こえるガタピシ音。L880K乗りには、このガタピシ音は永遠の改善テーマだと思いますが、スロットルチャンバーと同様に小遣いに余裕があれば購入したいのが、ロールバー等の補強材。

ロールバーについては、自作している方もチラホラといるようですが、私は自作するほど器用ではなく、時間をかけて自作するパワーもありません。

▼D-SPORT製にこだわりはないのですが、ロールバーのなかでは安価な部類。

▼自作しようと、ホームセンターでパーツを購入したものの、すっかり忘れていたのが、このトランクバー。ルーフのガタピシ音への効果は薄いものの、リアの剛性アップとしては効果ありとの声が多いです。涼しくなったら自作してみます。

こちらも高価なため購入に踏み切れないのと、ガソリンがハイオクとなるため、躊躇ってしまいます。マジックタンク・ブーストコントローラー・ADICやらと既にいろいろ取り付けているために、再設定するのも面倒なもの。

様々なパーツを取り付ける前に、また、多少なりとも家計に余裕がある（今はありません）時に、取り付けておけばよかったと少し後悔。

▼D-SPORTのものがベストという訳ではありませんが、現コンピューターの下取り不要（元に戻せる）ところがありがたい。

コペンで納車時から機能していないのが、純正のシートベルトガイド。コペンのシートベルトガイドに比べると、レヴォーグのものは当然ながら機能するため感動してしまいます。以下の商品は15,000円ちょっとと高価なため、以前から自作を構想しつつも未だに実現していません。

▼過去記事でも記載しましたが、ホームセンターで販売している「ドアの取っ手」で自作もできそうです（自作している方が多数います）。

コペン専用の商品に限らず、例えばカーナビ（私は2004年製の地デジにも未対応、解像度が低く、文字がボケているものを使用）も買い替えたいなど、書き出すと物欲番長が暴走しだすので、このあたりで終わりにします。

上記のうち、安価なフロアマット、自作で対応できる「トランクバー」「シートベルトガイド」は12月あたりまでには何とかしたいとの妄想です。