先の記事「ジャンプスターター、車のバッテリー上がり、スマホの充電もできる優れもの」のとおり、コペン(L880K)のバッテリー上がり・バッテリーの劣化に対応すべく、本日バッテリー交換を行いました。交換したバッテリーは、コペン乗りでは定番の、私としては2回目となる「パナソニック・カオス」を投入。
カオスの記事は巷にあふれていますので、さらりと「コペンにカオス投入」のプチ記事です。
11年落ちのコペンに二度目のカオスを投入
前回バッテリー交換したのは、2016年2月。それまで使用していた同じくカオスが逝ってしまい、エンジン始動にドキドキする状態・緊急を要する状況であったため、近所のホームセンターにて格安のバッテリーを購入。
格安なためではないのですが、普段から近距離しか乗らないコペンのこと。交換から1年経たずして、再びカオスの投入です。
前述のとおり、カオスの記事はあふれているので、写真の一部を掲載するにとどめます。
▼交換前のバッテリー。純正サイズの28B17L。純正サイズのため、長期間持つとは思っていなかったものの、こうも早く交換することになるとは。
▼カオスとの比較。今回購入のカオスは60B19Lのため、純正サイズより一回り大きい。左の交換前の写真をみると、バッテリー液が規定値を下回っているようです。これではバッテリー上がりが頻発するのも当然です。定期的にチェックすべきでした。
▼横幅もやや大きめ
▼一回り大きいものの、難なく取付完了。
コペンのバッテリーをカオスに交換すると、バッテリーの始動が元気になった・納車当時の勢いが戻った、カーステの音質がよくなった、ヘッドライトが明るくなった(いづれも10年前の情報かも)などのコメントがあります。
私の場合、はじめてカオスを使用した時には「エンジンがよく回転しているような気がした」ものですが、2回目、そして11年落ちにもなると麻痺しているのか、「やはり新品のバッテリーだね」とは感じるものの、それ以上ではなくなってしまっています。
ただし、ホームセンター・オートバックスで販売している普及品のバッテリー価格と、ワンランクもツーランクもうえのカオスの通販価格は大差ないため、やはり交換するなら定番のカオスですね。
気になる通販での価格差
ホームセンター・オートバックスなどの実店舗との価格差はともかく、気になるのが通販での価格差。
私が購入したのは以下のAmazon価格5,980円のもの。ところが、同じ通販での商品でも、最大4,000円程度の開きがあります。量販店ではそれ以上の価格。
バッテリーの実売価格って、一体何だろうと思ってしまいます。
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