2019年4月30日現在、Amazonにて第3世代のEcho Dotがこれまでにない安値で販売しています。通常価格 5,980円のところ、2,740円オフの3,240円となる大胆な割引。しかも、Amazon Echoシリーズの購入で、Amazon Music Unlimited個人プラン(月額)が最大90日間試すこともできるキャンペーンを継続中です。
これだけ割引が大きいとあれこれと周辺機器を買い求めたくなってきます。そこで今回は、第3世代のEcho Dotの機能のおさらいと周辺機器の紹介です。
▼Amazonサイトはこちら
Echo Dot 第3世代のおさらい
Echo Dotではスペックの相違は大きく影響しない(CPUなどは公開されていない)のですが、第2世代を所有している私ですので(今さら第2世代を引き合いに出す必要性もないのですが)、参考までに第3世代 vs 第2世代の機能の相違を記載します。
▲▼詳細は上記リンク先記事に記載していますが、大まかな機能の相違は以下。
大きなところでは、スピーカーサイズが0.6インチから1.6インチへアップしたことですが、電源が第2世代のUSBから第3世代の専用電源となったことに嘆く声も大きくなっています。第2世代では車内でも確保できるUSB電源ですが、第3世代では携帯時などの電源確保が困難になっています。
また、第3世代では側面全体がスピーカーとなったことにより、これに合わせる専用の周辺機器の製作が難しいと思われ、第2世代と比べると周辺機器の製品数は少なくなっています。
Echo Dotとそろえたい周辺機器
冒頭に記載のとおり、今回のセールは2,740円オフの3,240円の割引。ここまで割引が大きくなると、ういた金額で周辺機器を揃えたくなるものです。
▼Fire TV Stickと異なり、応用事例の多くないEcho Dotですが、これまで私が第2世代のEcho Dotで実践した事例はスピーカーの増設、古いアンプへの接続のみです。
では、Echo Dotとそろえたい周辺機器です。最初に留意事項ですが、Amazonにて「Echo Dot」で検索した製品一覧画面で、レビュー数の多さに釣られて製品詳細をみてみると、レビューが1件もない現象が多数ありました。バグなのか、あるいはAmazon USAも含めたレビュー数を掲載しているのか謎の現象です。
また、どうみても価格表示が1桁おかしいような製品もあります。これらの製品を購入することはまずないはずですが、念のために留意ください。
▼2019年4月30日現在で大胆なセール中のEcho Dot 第3世代の本体。ここまで安くなると、Fire TV StickもAlexa対応となったため、売れ行きが今一つなのでは?と勘繰ってしまいます。
▼ Echo / Alexaとくれば、やはり欲しくなる、利用したくなるのが音声認識によるIoTリモコン。私は何度も購入寸前まで検討したのですが、我が家の場合、それほど需要がないために保留。
▲▼簡易的には3番目の製品で十分かもね。私は以下の記事のとおり、シーリングライトの後付けリモコンを購入したのですが、よくあるのが夜帰宅するとリモコンが行方不明に。そんな時に利用したい音声認識でのリモコンです。
▼続いてはホルダー。第3世代は側面全体がスピーカーであるため、第2世代と比較すると種類は少なめ。
▼第3世代の専用スピーカーの販売は見当たらないのですが(やはり側面全体がスピーカーであるため、製品化しにくい)、PC用スピーカーがそのまま流用できます。以下は第2世代のスピーカーも含めた記事ですが、いくつかピックアップしていますのでご参考。
▽本体が安価なEcho Dotですので、スピーカーも本体価格に合わせた安価で高品質な製品を選びたい。主にPC向けの製品ですが、球体のデザインがEcho Dotにマッチします。
そのデザイン(側面のスピーカー)が災いしてか、やはりかなり少ないEcho Dot 第3世代の周辺機器。製品数の少なさから、記事としては物足りないのですがご参考まで。
コメント