原因も対応策ともに不明瞭なままなのですが、本日 1週間ぶりにFire TV Stick 旧型の電源を繋ぎ、ホーム画面を確認してみると何とも不思議な現象が発生。インストールしていた多くのアプリがっクラウドアプリとなっています。記事にするほどのものでもないのですが、微かな記憶では2回目の現象となるため、今後の備忘録も兼ねて書き留めておきます。
インストールしたアプリがクラウドアプリとなった不思議な現象
上の画像はクラウドアプリも含めたマイアプリの一覧ですが、画像のとおり多くがクラウドアプリとなっています。頻繁に使用するHuluは慌てて再インストールしたものですが、この不思議な現象としては以下。
- Amazon music / Amazon photosなどのAmazon オリジナル、その他のごく一部のアプリを除いて、インストール済のアプリがクラウドアプリとなっている。
- 傾向としては、Amazon オリジナルアプリと、この1ヵ月以内にインストールしたアプリのみがクラウドアプリ化されずに残っているイメージ。
- クラウドアプリのため、いわばインストールしたアプリをアンインストールした状態となり、アプリの登録・購入履歴のみが残っているようなもの。
- この1週間ほど、Fire TV Stick 旧型の電源を落としていましたが、電源を入れるとこの状態に。
- 起動直後には、Silk ブラウザが自動インストールの状態となっていた。
- Fire TV Stick 旧型の初期化も行っておらず、自動的に初期化された形跡もなく、また、OSの自動更新もされていない。
- 我が家にあるFire TV、Fire TV Stick 新型では、同タイミングで同現象は発生していない。ただし、Fire TVでは過去に同現象となったような記憶もあり。
上記のような不思議な現象となり、また、ググってみても同事例は見当たらず。原因・対応策にはならないものの、念のために確認したのが以下の設定画面。
▼設定にある「アプリストア」の自動更新の項目。
もしや、電源を落としていたために自動更新が効かずにクラウドアプリ化したのかとも思ってみたのですが、Wi-Fiにつながっていない状態であったため、自動更新云々とは関係ない模様。
また、一定期間アプリを使用せず、電源を切った状態の場合、クラウドアプリ化する仕様?とも思ったものの、電源を切った状態では一定期間アプリを使用していないことも判断できないために、この想定も違います。
さらに、AmazonサイトのFire対応アプリも確認してみたのですが、今回の事例に結び付きそうな記載は見当たらず。
以上、何の役にも立たないであろう参考情報でした
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