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Fire TV Stick 新型の熱対策にM.2 SSD用ヒートシンクをポン付け対応

Fire TV Stick 旧型、Fire TV 2017に続き、本日 Fire TV Stick 新型にヒートシンクを取り付けました。購入したヒートシンクのポン付けであり、時間にして3分もかからず完了。何の工夫もない取り付けとなり、記事にするのもどうかと思いますが、ご参考まで。

 

▼2018/6/9追記、関連記事

Fire TV Stickの枠を外し内部を確認、なんとヒートシンク付きで驚き

 

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購入したヒートシンク

先日の記事「Fire TV Stick,Fire TVの冷却に、Amazonで探したヒートシンク 6選(2018年度版)」にて、Fire TV Stick向けのヒートシンクをピックアップしましたが、うち以下のヒートシンクを購入・取り付けしました。

 

▲PCのM.2 SSD用ですが、ヒートシンクに熱伝導両面テープ、取付用ゴムが付属しています。縦横のサイズはFire TV Stickにバッチリなのですが、高さが3mmと低め。内部にスペースのないPC用であるため、仕方がないのですが。

 

▲こちらのアイネックスのヒートシンクは高さ5.1mmと、私が購入したものよりも2mm高い。この2mmの差は小さいようで大きいかも。

こちらを購入するつもりでいたのですが、まさかの「あわせ買い対象」。合計2,000円以上の買物とする場合に購入できる、とあったために見送り。

 

ヒートシンクの取り付け

Fire TV Stick 旧型は外枠の加工、Fire TV 2017は外枠を外して内部の確認と、少なからず時間をかけたのですが、Fire TV Stick 新型は家族利用のものであり、短時間でできるポン付け対応です。

 

▼2018/6/9追記。枠を外し内部を確認してみると、旧型にはなかったヒートシンクがついていました。これなら旧型よりも冷却効果が高い(本体を触っても旧型ほど熱くない)ことに納得。

Fire TV Stickの枠を外し内部を確認、なんとヒートシンク付きで驚き
「Fire TV Stick 新型の熱対策にM.2 SSD用ヒートシンクをポン付け対応」にて記載しましたが、私はFire TV Stick 2017モデルにM.2 SSD用のヒートシンクを取り付けています。その取付の際に、Fire ...

 

▼付属品は、埃除去シート、熱伝導両面テープ×2、固定用ゴム×3。

▲▼熱伝導両面テープは1枚余るので、私はFire TV 2017のヒートシンクで後ほど利用することにします。

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▼ヒートシンクを拡大。

高い冷却効果が求められるM.2 SSD用であるため、安価な割には造りは丁寧です。サイズは22 x 70 x 3mmですが、前述のとおり高さが足らないかも。

 

▼サイズと位置の確認のため、熱伝導両面テープを仮置き。サイズは程よい感じです。

 

▼取付は簡単なため、いきなり完成の図。

▲両面テープとヒートシンクが少しズレましたが、熱伝導両面テープは粘着力弱めのため、張り直しできます。逆に粘着力が弱いため、付属のゴムでの固定が必要になります。

 

▼再び冒頭の画像。

Fire TV Stick 新旧型、Fire TV 2017と全てヒートシンクの取付完了。Fire TV Stick 旧型は、ヒートシンクがかなりの熱を持つことがあるため、後日 冷却対応を見直してみます。

 

まとめ

私としては、ヒートシンクの検討・取付に楽しさを持って対応しているためによいのですが、ヒートシンクの取付を検討しないといけないFire TV機器(Fire TVは内部に大きな冷却版があり、ヒートシンクがなくても大丈夫そうです)はいかがなものか、とも思います。

Stick型、Fire TVのスクエアタイプともに設置スペースはとらず、Stickの場合はより冷却効果を高めるため、Fire TVと同型としてもよかったかも。

 

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Fire TV Stick(旧型)の熱対策として、外枠の上にヒートシンクを取り付けるのみでも効果はありそうですが、より冷却効果を高めるため、外枠を加工したうえでヒートシンクを取り付け。熱をヒートシンク全体で感じ、効果ありとの認識です。

 

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