Fire TV Stickにて、Hulu、Netflix、プライムビデオと私が観たい映画・海外ドラマはほぼ見終わったのですが、次なるターゲットは「dTV」。現在、31日間の無料期間中ですが、Fire TV StickでのdTVの使用感について記載します。
Fire TVでのdTVの使用感
「dTV」公式サイトでは「映画、ドラマ、アニメ、ライブ映像、カラオケ、マンガなど12万作品が月額500円(税抜)で見放題」とあります。今回は12万作品はさておき、Fire TV Stickでの使用感・操作感について記載します。
全般的には、Netflixと比較すると日本ベースの動画配信サイトであるためか、字幕・言語などの設定オプションは多くないものの、項目・動画選択画面は大きく視認性のよいものです。
なお、私はドコモユーザーではないのですが、ドコモユーザーでなくとも登録・31日間の無料期間に対応しています。
▲上記のAmazonサイト経由でFire TV Stickへの配信(アプリインストール)も可能です。Fire TV StickのdTVアプリ経由(QRコード)でスマホでの登録も可能ですが、入力項目が多いため、dTV PCサイトからの登録が効率的かも。
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以下、画像に基づく操作感のコメントです。なお、私が利用しているFire TV機器は、現在 販売していないFire TV 2017モデル。現行のFire TV Stickとほぼ同様のレスポンスかと思います。
▼左のメニュー項目間の動き、右側の動画一覧画面のレスポンスはNetflixと同様にスムーズ。Huluよりも僅かにレスポンスがよいような感覚です。
▼Fire TVでのスクショが撮れなかったためスマホのスクショですが、画面上に「特集」「クリップ」「ランキング」「映画」「TVドラマ」などの項目があるのはスマホと共通。
Netfilix、Hulu、プライムビデオでは画面上のメニューがないために新鮮に感じる一方で、左右の動きはスムーズであるものの、上下(番組選択)の動きはややぎこちない。
▲モバイル用途のスマホと、主として自宅での使用となるFire TV機器の大きな相違があるために、スマホ(iPhone)の設定項目(画像上)と比較すると、Fire TV(画像下)の設定項目はかなり少ない。ただし、Fire TVでも再生速度を変更できるのは、ありがたい。
▼「おやっ」と思うのが、以下の画像のようにサムネイル画像が表示されないこと。Netflix、Hulu、プライムビデオではサムネイルが表示できるために不可解。
その他、早戻し・早送りのスピードが遅めで、もどかしさを感じることもあります。
まとめ
Fire TVでのdTVの操作について、何となく感じたことを記載しましたが、全般的にはNetflixの設定項目・早戻しなどの操作には一歩及ばずといった感覚です。ただし、dTVの大きなメリットはその動画配信数。私はNetflix、Hulu、プライムビデオでは少ない「三国志」関連の動画観たさにdTVを登録したのですが、今後必要に応じて記載します。
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