Fire TV Stickのスクリーンセーバーが表示されるまで、初期設定での時間は5分。これではトイレに行っているすきにもスクリーンセーバーが表示されてしまいます。
今回は基本設定となりますが、スクリーンセーバーの「開始までの時間」を変更する設定について記載します。
スクリーンセーバーの時間の変更手順
▼「設定」の「ディスプレイとサウンド」「スクリーンセーバー」を選択
▼「開始までの時間」を選択。初期設定では5分となっています。
▼以下の画面で任意の時間に変更します。
▲▼ディスプレイの「焼き付き」を防ぐため、「なし」にしないほうが無難。ただし、テレビの場合には、テレビ独自のスリープが効いているかと思います。
私のソニー・ブラビアの場合、テレビの電源オン時にFire TV Stickを接続していた場合にも、一定時間経過すると(変更可能)画面がブラックアウトします。
このため、お使いのテレビによっては、Fire TV Stickとテレビの二重のスクリーンセーバーとなっているため、Fire TV Stick側は「開始までの時間=なし」としても差し支えないでしょう。
▽ディスプレイの「焼き付き」については以下を参照。ウィキペディアより。
焼き付き(やきつき)とは、ディスプレイを長時間点灯し続けることによって、ディスプレイの画像表示機能が損なわれること。ブラウン管(CRT)において起こることが有名だが、液晶、プラズマ、有機ELなど、現行の全てのディスプレイにおいて同様の現象が起こる。
▼戻ると「開始までの時間=10分」となっています。これにて設定の変更は完了です。
記事にする必要もないような事項ですが、念のために画像付きでの工程の説明でした。
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