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ド近眼・ド老眼でもバッチリ見える、遠近両用コンタクト「FreshFit」の使用感

ド近眼・ド老眼の私にとって、4製品めの遠近両用コンタクトレンズとなる「FreshFit (2week)」を購入しました。通販で購入可能な他の遠近両用コンタクトレンズと比較すると割高ですが、遠距離、パソコンなどの画面もよく見えます。スマホの見え方は老眼鏡ほどによく見えないものの、遠方やパソコン画面は実用的であり、私にとっては大当たりの遠近両用コンタクトレンズです。今回はこの「FreshFit」の見え方・使用感について記載します。

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FreshFitの価格と購入した度数

購入した製品は、メダリスト フレッシュフィットコンフォートモイスト 遠近両用 「FreshFit 」。楽天市場・Yahoo! ショッピングでの取扱店は少ないのですが、楽天市場にて処方箋不要の販売店から購入しました。

 

購入時点(2020年4月28日時点)の楽天市場での価格は7,766円。度数は以下のとおり、老眼側は+2.5、近眼側は右目が-9.00、左目が-8.50。近眼のみを考慮すると、もう一段階度数を上げてもよいのですが、老眼とのバランスもあり抑えています。

▲楽天市場のポイントを利用したことも購入した理由の一つ。遠近両用コンタクトとしては割高ですが、ポイントを利用しなかった場合にも、後段の使用感のとおり購入して正解でした。

遠近両用コンタクトの購入履歴

参考までに、私のこれまでのド近眼・ド老眼用の遠近両用コンタクトレンズの購入履歴と使用感のポイントは以下です。

  1. ド近眼の遠近両用コンタクト、体験レビュー(メダリストプレミア マルチフォーカル)
  2. ド近眼の私が遠近両用コンタクト エア オプティクス アクアを試してみた
  3. ド近眼にも対応の遠近両用コンタクト「ワンデー アキュビュー マルチフォーカル」の使用感

 

  • 1のメダリストプレミア マルチフォーカルの見え方は、今回のFreshFitと同様に(同じメダリストですので)よいのですが、まさかの終売?となり、2020年5月2日時点ではド近眼の度数が用意されていません。
  • 2のエア オプティクス アクアは安さはよいのですが、私には合わず。太陽光のもとでは遠近ともに何とか見えるのですが、室内では中近の全てがボケ気味で焦点が合いません。このレンズがよいとする方も多いのですが、合う合わないは人それぞれ。
  • 3のワンデー アキュビュー マルチフォーカルも私には合っています。ただし、ワンデーのためにコスト高となることで、今回の購入はパス。

FreshFitの見え方、使用感

遠近両用コンタクトレンズの見え方、使用感(装用感)は、レンズに応じて人それぞれですが、私にとってはこれまでの4製品では最も合っています。具体的には以下のとおり。

  1. 太陽光のもとでは、スマホも含めて遠近ともによく見えます。
  2. 室内でのテレビ(40インチを1mほどの距離から見た場合)は全く問題なし。
  3. 24インチのPCモニターで文字が大きめの場合にも老眼なしで大丈夫。会社・自宅ともに24インチですが、老眼なしで見ることができるのは久しぶり。
  4. 11.6インチのノートパソコンでは、ややボケ気味ですが、老眼鏡なしでもギリギリ何とかなる範囲。これまでは遠近両用コンタクトに老眼鏡をかけていたことを思うと十分です。
  5. 室内でのスマホは、何となく小さな字も判別できますが、じっくり使用する場合には老眼鏡が必要。
  6. 書籍などをじっくり読むのは無理。老眼鏡が必須です。

 

これまでは、室内では遠近両用メガネ、あるいは近眼用のハードコンタクトに老眼鏡とのスタイルでしたが、上記の5,6を除いてはFreshFitのみで過ごすことでき、私にとっては常用決定です。

装用感については、レンズは他の遠近両用コンタクトレンズと同様に大きめですが、ワンデーと同様に装着時に違和感はありません。同じ2week用でもエア オプティクス アクアは、コンタクトレンズを装着している感が大きかったのですが、FreshFitはごく自然です。

 

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