外壁塗装の出費に戦々恐々。そんな時に利用したいWebでの一括見積、出費削減・連絡代行などメリット多数

2000年3月に現在の一戸建てを購入した私ですが、その出費に戦々恐々としているのが外壁塗装。2011年に一度塗り替えているのですが、状況によっては、10年～15年に一度は塗り替える必要もあるとのことであり、またもや100万円台の出費となることを恐れています。

この外壁の塗装において、2011年に存在さえ知らなかったのが、Webの無料一括見積もりサイト。複数業者の相見積もりができるうえに、値下げ交渉は断り連絡まで代行してくれるようです。

今回は2011年に外壁塗装を行った際に業者を決めた振り返りと、Webサイトの一括見積もりサービスについて記載します。

2011年に外壁塗装業者を決めた際の振り返り

2011年に外壁塗装を行った際には、同じ仲介業者経由でウッドデッキの補修、屋根裏収納と小さな駐輪場の設置を同時に行いました。

当時の費用の詳細が見つからないのですが、請求書に記載の合計価格は184万円。微かな記憶によると、外壁塗装のみで130～140万円規模。

我が家は、同時期に宅地開発され、近所のほとんどが同時期に入居したのですが、入居10年目あたりから、週末にもなると外壁塗装業者による営業の訪問が多々ありました。訪問での話に耳を傾けたケースもありますが、最終的に私が特定の業者に決めた理由は以下。月並みなものですが。

後から気が付いたのですが、契約した業者は自社施工ではなく仲介業的な会社。相場より決して高くはなかったのですが、中間マージンがそれなりに上乗せされていたはず。

▼2011年夏の外壁塗装から8年半経過した、現在の外壁の状態。ベランダの内側からの撮影ですが、一部の箇所がこのような状態に。現在は内部まで雨水がしみ込んでいないため、素人目には大丈夫なはずなのですが、あと数年もすれば二回目の外壁塗装を検討する必要があるかも。

外壁塗装の一括見積もりの概要は、あれこれ語るよりも以下のサイトを直接参照いただくのがわかりやすいかと思います。なお、同サイトのタイトルは「外壁塗装の案内所」となっています。

上記サイトを参照し、一括見積もり利用による、私が感じるメリットと雑感を記載します。

サイトに記載のとおりですが、当サイト「外壁塗装の案内所」に記載の優良業者間での相見積もりをとることのメリットは以下。

1についてはわかっていはいたものの「なるほど」です。業者間で相互に見積もりがわかることはないのですが、一括見積もり・相見積もりを前提としたWebサイトであるため、最初から相場よりも安い価格の提示となります。

2については、私が失敗した事項。仲介業者との契約であったため、中間マージンの金額は定かでないののですが、自社施工であれば、ある程度は価格が安くなったはず。

3については、「外壁塗装の案内所」では優良業者か否かを確認する術がないのですが、同サイトの利用者実績が80万人とあれば、また、利用者アンケートを活用しているとあれば、優良ではない業者は対象から外されているのは間違いありません。

「外壁塗装の案内所」には、顔写真入りで価格事例が多数あるために安心感があります。その他、サイトのなかほどに、同サイトの「利用満足度が高い6つの理由」とありますが、私が感じる同サイトのメリットは以下。

当然かもしれませんが、見積もり・相談などの全てが無料
営業電話がない。外壁塗装以外でも、私個人としては営業電話は煩わしく、話を聞かずに電話を切ることも多いのですが、営業電話がないことは大きなメリット。
見積もり後の値下げ交渉や断り連絡を、「外壁塗装の案内所」の担当者が代行。営業電話がないことの裏返しのようなことですが、気が引ける連絡も全て代行してくれるようです。