Nexus5にAndroid 6.0をインストールしましたが、Android6.0の目玉機能のひとつがバッテリー持ちが改善するという「Dozeモード」。
今朝の通勤時に、このモードは「どうやって有効にするのか」探せなかったのですが、初期設定で有効になっていました。
その割には、いつもと同じペースで、2時間の使用でバッテリー50%の使用量でしたが、今後 検証していきたく思います。今回は「Dozeモードの確認方法」の概略を記載します。
(追記)この「Dozeモード」は、スマホのスリープ時に、アプリがバックグラウンドで稼動するのを停止することにより、バッテリー消費量を抑えるものであり、通常の使用時に、バッテリー消費を低減するものではありません。
Dozeモードの確認方法、有効・無効の切り替え
初期設定は有効となっていますが、アプリ毎の有効・無効の切り替える方法は以下となります。
①設定の電池をタップします。
②右上の赤枠をタップ。
③電池の最適化を選択
④初期設定では「最適化していないアプリ」が表示されます。以下のアプリ以外は、最適化されているようです。
⑤上記④の赤枠組をタップで「すべてのアプリ」に変わり、下に最適化済のアプリが表示されます。
⑥ここで特定のアプリを選択すると、以下の子画面が表示され、設定を変更します。
以上のように簡単に、有効・無効を設定することができます。
▼こちらもご参考。Dozeモードの効果についてのレポートです。
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