2019年8月20日 11時まで、goo Simseller / OCN モバイル ONE(楽天市場)にてSummer Sale キャンペーンを行っており、Huawei nova 3が 9,800円、Huawei nova lite 3が800円で販売しています(いづれも税抜の一括価格)。OCN 通話SIMの同時加入・nova 3はさらに「あんしんモバイルパック」の加入が必須となるものの、お買い得なことに間違いはありません。私も購入すべきか迷っているのですが、価格情報の連携です。
Huawei nova 3
6.21インチのディスプレイにKirin 970、メモリ 4GB、ストレージ 128GB、リアカメラは16百万画素のカラーセンサーに24百万画素、フロントカメラは24百万画素に2百万画素を搭載する Huawei nova 3。メモリ 4GBがややアンバランスですが、Huaweiのフラッグシップ機の一翼を担うスマホが、税抜 9,800円(税込 10,584円)とは恐ろしい。
AnTuTu ベンチマーク v7のスコアは20万越えと凄まじいいものの、KirinはGPU系がやや弱く、私の感覚では縦横スクロールの滑らかさに欠けることなどに留意する必要があります。
また、しずく型ノッチでも、トリプルカメラでもなく、古さを感じる箇所もありますが、10,000円前後で他のスマホを購入するならnova 3との選択肢も大いにあり。
ただし、OCNの通話 SIMの契約の他に「あんしんモバイルパック」の加入が必須要件となります。
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Huawei nova lite 3
6.21インチ、 Kirin710、メモリ 3GBにストレージは32GB、充電はUSB Type-Cではなく Micro USB、WiFiは5GHz帯には未対応とスペックは控えめながらも、AnTuTu ベンチマークは13万台。Snapdragonと異なり、Kirinの場合にはアプリなどにより ベンチマークスコアどおりのレスポンスとならないこともあるのですが、それでも税別 800円(税込 864円)は魅力的。
アメリカ・中国との貿易問題で発売延期となっているP30 liteと比較すると、メモリ・ストレージ搭載量(P30 liteは4GB / 64GB)、カメラ、WiFi(P30 liteはデュアルバンド対応)、P30 liteはUSB Type-Cと劣りますが、CPUは同じ Kirin 710。私のようにメインはiPhoneを利用し、サブ的にほどほどのAndroidを使用したい場合には、この価格は魅力十分。
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必須となる同時加入要件
Huawei nova 3 / nova 3 liteともに上記の価格で購入するためには、OCN 通話SIMの契約が条件となっています。
▼OCN 通話SIMの料金体系は以下。初期費用は別途 税別 3,000円。最低利用期間は6カ月(利用開始初月は無料。最低利用期間中の解約違約金は8,000円)
また、Huawei nova 3を上記価格で購入する場合には、税別 640円の「あんしんモバイルパック」への加入が必須要件となります。「あんしんモバイルパック」の詳細はをOCN モバイル ONE
参照。
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