2016年1月にHuaweiのhonor6 plusをメインスマホとして使用して9ヵ月。この1ヵ月ほど感じているのが、以前よりもややバッテリー持ちがわるくなったこと。以前は、片道1時間半ほどの通勤電車内での利用で18%前後の消費割合が、今は25%前後になっています(気にするほどの減少ではありませんが)。
ここで気になるのが、バッテリーがヘタった場合、その交換はどうしようかということ。以前のメインスマホであるNexus 5でのDIYでのバッテリー交換に苦労しているだけに(ネットで購入したバッテリーは概ねハズレ)、今のうちからhonor6 Plusのバッテリー交換について調べてみました。
Huawei公式には、バッテリー交換費用の記載なし
まずはHuawei公式サイトを探ってみました。
以下のリンク先のHuawei公式サイトをみて感心したのが、各修理費用概算の記載があること。ただし、最も需要があるであろうバッテリー交換費用の記載はありません。
【Huawei 参考修理料金の検索】 – Huawei Support – ファーウェイ・ジャパン・デバイス
▼Huawei公式より、honor6 Plusの参考修理料金。なお、サイトでは以下の画像の下段(当記事では未掲載)に「製品共通情報」として「内蔵を除くバッテリー」とあるのですが、これは機種毎の内蔵バッテリーではないはず。
▼Huawei公式では、参考修理代金を機種毎に検索する形式となっていますが、主だった機種の参考修理代金は下表のとおり。
▲参考までに、以下のHuwaei オンラインストアでの2016年10月30日時点での新品価格を掲載しました。
これによると、honor6 PlusとGR5は全損の修理料金よりも、新品価格がはるかに安い結果に。
Huaweiに限らず、ASUSにしても発売から一定期間を経過した端末はキャンペーンも含めて値下げが激しく、このように逆転現象が生じているものかと思います。
MOUMANTAIにて、honor6 Plusの交換用バッテリーを販売中
2日前は、honor6 Plus用の交換バッテリーをAmazon USAでしか見つけられなかったのですが、昨日ググってみるとスマホパーツショップである「MOUMANTAI」でありました(税込2,800円)。
この「MOUMANTAI」ですが、iPhoneをはじめ、海外で流通しているスマホのパーツを扱うショップです。私はこれまで、iPhone・Nexus5・Xperiaの交換用パーツを購入したことがありますが、某通販でありがちなハズレをひくことはありません。
▼それほど個数はおさえていないでしょうから、私も今のうちに購入するかも。交換方法は確認する必要がありますが、MOUMANTAIにて修理・交換も承っているようです。
Huawei Honor6 Plus バッテリー HB4547B6EBC 3600mAh
▼GR5のバッテリーはなかったものの、フロントパネルはありました。
まとめ
今回、記事を編集するにあたり探ってみて、MOUMANTAIにてhonor6 Plusのバッテリーを見つけたのはラッキーでした。
Huawaiは世界展開しているだけに、公式サイトで参考修理費用の公開しているのも良心的、また、MOUMANTAIなどの交換部品を販売しているショップでは、今後、パーツが充実してくることと思います。
▼海外通販サイト「GearBest」にて、honor6 Plusのバッテリーが販売していました
▼2017/7/30 追加記事
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