久しぶりのhulu・海外ドラマネタです。
この2週間ほど、ブログ記事の更新のペースが落ちています。その理由はhuluの海外ドラマ「revenge (リベンジ)」の配信が再開されたのに伴い、毎晩のように2~3話ほど連続試聴してしまい、ブログ記事の更新どころではなくなっているからです。
何度かご紹介した「ウォーキング・デッド」・「ヒーローズ・リボーン」も引き続き視聴したいものの、「リベンジ」の展開が気になり、これらの視聴は止まっています。これまで観た海外ドラマのなかでも、連続視聴の誘惑度ナンバーワンの「リベンジ」をご紹介します。
revenge (リベンジ)の概略
エミリー・ソーン (エミリー・ヴァンキャンプ)は、明るい夏を楽しむため、ハンプトンズに来て、グレイソン家の隣の家を借りた。その後、エミリーは少女時代にハンプトンズにいたことが明らかになる。実は、エミリーの本名はアマンダ・クラークであり、彼女の父は無実の罪を着せられて終身刑になったのである。エミリーは父と別離し、二度と会うことはなかった。今、彼女はハンプトンズに戻り、彼女と父親に罪を被せた人々への復讐を始める。
エミリーが計画を実行に移し、父を裏切った人々を破滅させるため、上流階級でうまく立ち回ろうとする。しかし、計画が進むにつれ、彼女自身に複雑な感情が芽生え、動機と行動に疑問を持つのであった。(引用元:hulu)
概略としては、huluから引用の上記のとおりですが、復讐が幾重にも巡らされており、ありとあらゆるところから、様々な人物を巻き込み展開していきます。
例えば、以下のグレイソン家のなかでも複雑なものとなっています。
- 「エミリー・ソーン」 vs グレイソン家の家長である「コンラッド・グレイソン」
- 「エミリー・ソーン」 vs 「コンラッド・グレイソン」の妻である「コンラッド・ビクトリア」
- 「エミリー・ソーン」 vs 「コンラッド・グレイソン」の長男である「ダニエル・グレイソン」
さらに、1〜3のグレイソン家の人々に加え、エミリー・ソーンの実の妹である「シャーロット・グレイソン」が参戦してきたり、話しをややこしく、かつ面白くしています。
また、エミリー・ソーンの味方(復讐を手助けする)として、IT関連で財を成した「ノーラン・ロス」が得意なIT関連で手助けしていることも魅力です。
さらに、私が衝撃的だったのが、亡くなったと思っていたエミリーの父「デイビッド・クラーク」が実はそうではなかったことにより、新たな展開をみせています。
なお、冒頭の画像(revenge)のgが「∞ (無限大)」になっていますよね。これは、エミリーが少女時代に、父親のデイビッドがエミリーに対して「自分のエミリーへの愛は無限だ」と話していたことと、エミリーの復讐が無限に拡がっていくことの双方を表しているようです。
最後に、ドラマを離れて実生活では、エミリー・ソーン役のエミリー・ヴァンキャンプとダニエル・グレイソン役のジョシュ・ボウマンが恋愛関係にあるというオマケ付きです。
▼huluは2週間無料視聴できますが、週末を主とした2週間で、リベンジの配信全話を視聴できるかというと、やや厳しそうです。
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