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iPadでブログ記事編集を完遂するために利用している機材とWebサイト

ブログ記事を手軽に編集できないかと検討した場合、まず思いつくのがスマホにタブレット。うち、iPadでの編集を検討している方も多いと思います。私は普段からiPadあるいはiPad miniを利用して、ブログ記事を電車内で編集することが多いのですが、iPadあるいはiPad miniのみでブログ記事編集を完遂できるかと言えば、その答えはYes。iOSではタッチパッド・マウスが利用できないために、パソコンよりも効率は落ちますが完遂可能です。

そこで今回は私がiPadあるいはiPad miniでブログ記事編集を行っている機材・Webサイトやアプリをご紹介します。

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前提、使用した機材

私が現在(2019年2月18日時点)で公開している記事は、メインサイト(Win And I net)が996記事、サブとしての当サイトが464記事ですが、その他に「はてなブログ」を利用していた際の記事(現在はゴミ箱行き)が300記事ほどはあると思います。

そのうち、iPad / iPad miniで編集した記事は200記事ほどでしょうか。全てが完遂ではなく、iPadで編集・パソコンで仕上げた記事も多数ありますが、概ねキーボード付きケース、あるいはiPad向けのキーボードを利用しています。

複数のキーボード付きケース、キーボードを試してきたのですが、断トツで使いやすく、タイピング感、打鍵音の静けさともに優れているのはロジクールのキーボード。他の製品と比較すると高価なのですが、iPadのキーボードを複数試しても、結局はロジクールのキーボードに行き着きます。

 

iPad 2017用に中古のロジクール キーボードケース(TF725)を購入。バッテリーが残っていれば快適に利用可能
iPad 2017 / 2018モデルでも使用できる、2014年に販売のiPad Air用のキーボードケース「ロジクール TF725SE」。リチウム電池の耐用年数は4年程度となり、2019年2月時点ではバッテリー稼働するかどうかが焦点となり
これがベストかも、iPadにKeys-To-Goとスタンド型ケースに組み合わせてみた
iPad用も含め、キーボードは自分にあったものを長く使いたいもの。私が使用するiPad 2017、あるいはiPad 2018向けのキーボード付ケースとしては、ロジクールのik1052がベストとの判断ですが、9,000円台と高価であり、iPa
混雑した電車内でのテキスト入力は、iPad miniとTM725が抜群に使いやすいことをあらためて実感
最近、混雑した電車内でたまたま席に座ることができた場合に、iPad mini3とロジクールのキーボード付ケース「TM725」を使用することが多いのですが、この組み合わせが秀逸。あらためてこの組み合わせでの使い勝手のよさを痛感しています。 2

▲上記は本サイトで紹介の、私が頻繁に使用しているキーボード。うち、TF725とTM725は発売年が古く、中古のみの流通となりますが、バッテリーが機能するか(消耗していないか)否かの賭けの要素もあります。このため、iPad 2017/2018であれば、現行の以下の機種が無難です。

 

▽他のメーカーの倍以上の価格となりますが、タイピング感と打鍵音の静けさを求めるとロジクールに行き着きます。私は複数のキーボードを試したため、合計すると以下の機種の倍以上のコストを投入しました。ならば、最初からロジクールの現行版が無難な選択だったと後悔。

使用している、画像編集のWebサイトとアプリ

では続いて、iPad / iPad miniで利用している、画像編集のWebサイト、アプリの紹介です。私はSafariではなくGoogle Chromeを利用しています。ブログ記事編集においてはSafari・Chromeで使い勝手が異なるものではないのですが、ChromeでのWordPressサイトの利用を前提に記載しています。

また、iPhoneでブログ記事編集を行う際にも、使用しているWebサイト、アプリは同一であり、Webサイトはパソコンでも利用しています。

画像編集なら「バナー工房サイト」

アイキャッチ画像、記事に挿入の画像のサイズ編集・圧縮・モザイク加工なら「バナー工房」で決まり。

 

▼バナー工房の機能の一部を抜粋。

このうち、私が使用しているのは以下の機能です。

  • 「切り取り」、必要ない部分をカット
  • 「拡大縮小」、アイキャッチ画像の場合には640px、あるいはファイル容量に応じて600pxまたは620pxにしています。
  • 「容量減」、記事の読み込みに時間がかからないよう、概ね30KB未満に圧縮。最大でも50KB程度まで圧縮しています。
  • 「枠線」、文中に画像を挿入する場合には、背景の白とのメリハリを付けるために枠を付けています。

 

私はPC、タブレット(iPad mini / iPad / Androidタブレット)、スマホともに画像編集はバナー工房を使用しているのですが、iOSの場合にはイメージ画像の保存方法が異なります。

 

▼右上に「保存」ボタンがありますが、iOSの場合には画像の長押しで表示される子画面にて「画像を保存」となります。

 

画像への文字入れならSkitch

画像への文字入れなら、説明不要なほどにメジャーなアプリ「Skitch」。

私はWindows パソコンの場合には、より細かい操作ができるScreenpressoを利用しているのですが、簡易的な文字入れと矢印・囲み枠ならSkitichで十分です。

 

Skitch: 撮る。描き込む。共有する。 カテゴリ: 仕事効率化 現在の価格: 無料

 

無料のアイキャッチ画像ならPixabay

この2年ほどでしょうか。私は自分で撮影した写真以外のアイキャッチ画像を使用する場合には、海外サイト・アプリのPixabay 一択です。主にWebサイトでPixabayを利用していますが、iOSアプリもリリースされており、iPadではWebサイト・アプリの双方を利用できます。

以下はオリジナルの画像を縮小・圧縮したものですが、日本サイトではない、あるいは個人では撮影困難な趣きのある画像も多数揃っており、また、画像は日本語で検索できます。

 

まとめ

iPad / iPad miniで効率的にブログ記事編集を行う場合には、キーボードあるいはキーボード付きケースが必須となりますが、やはりおすすめはロジクールのキーボード。ロジクール以外にも安価でタイピング感のよいキーボードはあるのですが、概ね打鍵音がカチャカチャ系のやかましい製品が多くなります。

画像編集においては、「画像工房」「Skitch」「Pixabay」で決まり。全般的に、iPad / iPad miniではHTML編集などの細かい操作は辛いのですが、一般的な編集ではiPad / iPad miniで完遂可能です。

 

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