iOSのアップデートが通知されると、迷わずアップデートする私。メインスマホはAndroidであり、iPhoneはサブ的に使用しているため、多少の不具合があっても気にせず安易なところもあります。
さて、今回はアップデート通知を見逃していたため、iOS10.1のリリースからは約2週間遅れとなりますが、iPhone5・iPhone6をiOS10.1.1にアップデートしました。
iPhone7・7S向けのアップデートとなり、単にiPhone5・iPhone6をアップデートしたのみの面白味のないレポートです。ご了承くださいませ。
iPhone5、iPhone6をiOS10.1.1にアップデート
▼iOS10.1のアップデートをスキップしていたため、iPhone6でのダウンロード容量は201.6MBと大きめ。
▲ちなみに、iPhone5はアップデートファイルをダウンロード済、iPhone6はダウンロードから開始と状況が異なるのですが、アップデートに要した時間はそれぞれ以下のとおりです。
- アップデートファイルをダウンロード済のiPhone5は約20分。
- アップデートファイルのダウンロードから始めたiPhone6は約18分。
iPhone6用の201.6MBのダウンロードに要した時間を計測していないのですが、大きな差ではないものの、iPhone6のアップデートが速い結果に。
▼そして、iPhone5・6ともiOS10.1.1にアップデート完了。画像上はiPhone6、下はiPhone5です。
iOS10、iOS10.1.1の体感差はなし
iPhone5・iPhone6向けのアップデートではないため、当然かもしれませんがレスポンスに体感差はありません。
ちなみに、iOS10におけるiPhone5・iPhone6で感じるレスポンスなどの相違は以下のとおり。私の感覚が鈍い、あるいは負荷のかかるゲームアプリを使用しないためかもしれませんが、そのレスポンスに大きな違いは感じられません。
- Google ChromeにてWebサイトを閲覧する軽めなものでは、iPhone5・iPhone6にレスポンスの差は感じない。
- ホーム画面の遷移、アプリの起動、ブログで使用する画像編集なども同様、感覚的には同じ。
- ただし、私の使用範囲で唯一差を感じるのは、Fire TVでのミラーリング。iPhone6ではテレビ画面でのミラーリングがスムーズに動いているものの、iPhone5では表示自体に難あり(画像が乱れている)なこともありました。必ずしも画像が乱れるわけでもないのですが、これがスペックの相違によるものか、謎の現象です。
▼一方、iOS10になってから多少悪化したと思われるバッテリー持ち。iOS10.1.1になり、まさか更に悪化してないだろうかと確認してみると、約24時間のスリープ時にて8%の消費量。1時間あたり0.333%の消費量と良好です。
ただし、私は別ブログの記事「iOS10にてバッテリー消費の悪化、改善のために確認した各種設定」のとおり、バッテリー消費を抑えるための手段を講じての0.333%の消費量です。
以上、簡易的なレポートでした。
▼iPhone6も随分値下がりしてきました。今や 未使用の中古が35,000円前後に。iPhone7発売前に、細かい傷ありの中古を32,000円ほどで購入した私は少し後悔。
白ロム au 未使用 iPhone6 A1586 (MG482J/A) 16GB シルバー【当社6ヶ月保証】 スマホ 中古 本体 送料無料【中古】 【 携帯少年 】
▼iPhone5・iOS10のアップデート記事もご参考
▼私の他ブログの記事ですが、iOS10にてバッテリー消費が悪化した場合には、以下の記事を参照くださいませ。
コメント