私はAmazonのKindleUnlimitedの月額会員に登録し、デジギア関連の雑誌を無料でダウンロードすることが多いのですが、ふと車の雑誌を確認してみると、KindleUnlimited・読み放題対象のレヴォーグ関連本も多数あるものです。レヴォーグなど車種別の車雑誌となるとそれなりに高価なため「これはお得かも」と早速 いくつかをダウンロード。今回のこのうち、5つに限定してご紹介です。
目次
KindleUnlimitedにて雑誌を読む場合の留意事項
デジギア・車の雑誌を複数ダウンロードして読んでいるのですが、留意事項をいくつか掲載します。
- テキストの書籍と異なり、画像そのままでのダウンロードとなるため、ファイル容量が大きい。例えば、後段で紹介のハイパーレブの場合には140MBほどとなり、Wifi環境は必須です。
- ディスプレイの小さなパソコン・タブレットでは頻繁に拡大する必要あり。2ページ見開き毎に参照することとなるのですが、画像・テキストともに拡大して参照する必要があります。
- 動き(ページ送りなど)はややもっさり。私はエントリークラスのパソコンにて参照しているのですが、ページ送り、ディスプレイ上での位置の移動などの動きはややモッサリしたものです。画像データのため仕方がないのですが。
上記のとおり、視認性・利便性ではハードカバーの雑誌に劣るのですが、KindleUnlimitedの無料期間中、あるいは月額980円の会費で後段の無料の雑誌をダウンロードできることは大きなメリットです。
なお、Kindle for iPad、 Kindle for Android 、Kindle for PCをインストールすることにより、タブレット・PCにてダウンロード・読むことができますが、これらのアプリの挙動もややレスポンスが重くなっています。
▼私がダウンロードし参照しているPCはこちら
読み放題対象で読めるレヴォーグ関連本
読み放題対象で読めるレヴォーグ関連の雑誌は多くはないのですが、そのうちいくつかをピックアップしました。
ハイパーレブ
これが無料で読めていいのだろうかと心配になってしまう、ご存知 車種別展開のハイパーレブ。
私の場合、前車のノア、レガシィ、そして現在も乗っているコペンの場合には欠かさず購入し、ドレスアップ・カスタマイズの参考にしていました。
がしかし、小遣いの減少とともにレヴォーグでは購入しないまま、書店の立ち読みで対応。そんなハイパーレブが無料でダウンロードできるとは。
アフターパーツは広く浅くとなりますが、多くの製品が記載されており、アフターパーツの購入を検討する場合には、その初動としてこのハイパーレブが役に立ちます。
▲こちらのNo.2をダウンロードしました。参考となる記事は多数ありますが、ECU Tune、サスペンションの比較記事が特に参考になります。
ニューモデル速報 STI Sport
新車の購入を検討する際に、多くの方が参考にするであろう「ニューモデル速報」のレヴォーグ STI Sportです。
上記のハイパーレブがチューニングされたレヴォーグが主体なのに対して、「ニューモデル速報」は純正そのままの魅力を伝えるものであり、逆に新鮮さがあります。
ダウンロードして参照しましたが、外観・走行性能のみならず、写真でみる インテリアのボルドー・ブラックの本革シートにも惹かれます。
ニューカー速報プラス
月刊誌でも読んだ記憶があるのですが、レヴォーグ 1.6の1000Km長距離燃費テストの特集もあります。レヴォーグ発売直後には、各誌でレヴォーグの燃費の検証が行われており、私がレヴォーグを購入したのも、この燃費に釣られたところもあります。実際の燃費のよさは、街乗りでは微妙なののですが。
ニューモデル速報と異なり、オプションパーツ・アフターパーツの紹介も充実しています。
歴代レガシィ&レヴォーグの全て
▼2002年に撮影した、私のBG5。この頃は4灯のヘッドライトも流行っていました。
SUBARUのすべて
私はレガシィ・レヴォーグとスバル車は2台乗ってきたのですが、水平対向エンジン独特のサウンドにも惹かれています。そんなスバル車の歴史も含め掲載した書籍です。
特集として「SUBARU100年の歩み」「中島飛行機からSUBARUに至る道」などもあります。
まとめ
読み放題対象となるレヴォーグ関連本のうち、5つに限定してピックアップしました。また、一般的な車雑誌のうち、私の興味をそそるものとしては、オートメカニックやMotor Fanなどもあります。
視認性のよさで言えば書籍にはかないませんが、書籍を購入するほどではないものの読んでみたい、購入する前に内容を確認する場合などもKindleUnlimitedの読み放題は役に立つかと思います。
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