レヴォーグの小物パーツを紹介した「レヴォーグを彩る小物・実用パーツ、特選10アイテム(2016年秋編)」投稿してからかなり経過しました。車検を4ヶ月後の2017年10月に控え、Amazonのレヴォーグ関連商品を検索してみると、多くはないものの新たな商品が追加されています。そこで今回は、あらためてAmazonでのレヴォーグ関連商品 約11,000点のなかから、小遣いでも買えそうな15,000円未満に限定し、私が気に入った商品を10点ピックアップしましたので、ご参考。
なお、商品の順番はカテゴリーによらず、Amazonでの掲載ページ順にて掲載しています。
レヴォーグを彩る小物類、特選10アイテム
▼シートベルトキャンセラー
レヴォーグでなくてはならないのが、やはりシートベルトキャンセラー。我が家のレヴォーグでも、まず最初に購入しました。シートベルトを着用するのを前提しても、シートベルトの着用が少し遅れた際にも、ピーピーとやかましいレヴォーグの警告音。その警告音をキャンセルする便利な商品です。
▽こちらの記事では、種類別にシートベルトキャンセラーを紹介しています。
▼パドルシフトレバー
レヴォーグに利便性と彩りを与える商品。写真のレッドの他にブルーもあります。私が装着するならブルーで決まり。
▼USB HDMIパネルセット
納車当時から狙っていたのですが、未だに未装着のパネルセット。我が家のレヴォーグの場合、HDMI端子がないため、こちらを利用したうえでスマートに取り付けたいもの。
なお、純正パネルにパワーコンセント等ACソケット以外が付いている場合は取付け出来ません。
▼アクセスキーカバー
Amazonでは多数のアクセスキーカバーがありますが、こちらの製品が最もかっこよく、品質もよいように思われます。さりげなくSTIを主張しているのも好感。
▼STI エアバルブキャップ
見落としがちな、エアバルブのプチドレスアップ。私はかつて、レガシィ、ノアとそれなりのドレスアップを行なっていましたが、このエアバルブは「いつでもできる」との思いから、逆に手をつけずに終わりました。黒のホイールに赤の彩が映えそうです。
▼STIロゴ、サイド収納ポケット
運転席、助手席とコンソールの隙間に設置する収納ポケット。これを装着すると、座席とコンソールの隙間からスマホなどが転がり落ちるリスクも回避できます。ちなみに、STIロゴ入りですが、装着するとロゴは見えなくなります。
▼塗装済アイラインが、まさかの9,936円
販売元は、私が以前 ノアのホイールを実店舗で購入したことがある、東京都葛飾区のカーショップ ナガノ。Amazonでは一色のみの販売のようですが、同店サイトを参照すると他の色も揃っています。
ホントに塗装済なのか気になったので、同店公式サイトで確認しました。興味のある方は以下サイトを参照くださいませ。
同店ではレヴォーグ以外にも、多くの車種のアイラインをラインアップしています。対応車種多数の実績からも商品には問題なさそう。
▼STI ペダルセット
目につきにくい、運転席の足元に彩を与えるペダルセット。目につきにくいだけに、ドレスアップ要素を加えるのか、あるいは手を加えずにいるべきか。価格は1万円超と安くないだけに、判断が難しいところ。
▼ストラットバー
レヴォーグで剛性不足を感じることはないかと思いますが(私はありません)、他車種も含めたコメントでは「体感できる」とのコメントが多いだけに気になる製品です。
▼シフトノブ、本革巻き替えキット
レヴォーグでは、これまでありそうでなかったシフトノブの本革巻き。ステッチは写真の青の他に赤・オレンジなどがあり、またサイドの革の色が異なるツートン仕様もあります。ステツチ・サイドの色と合わせ、全部で9色展開。
巻き替えとありますが、純正シフトノブのうえに被せるタイプです。取付説明書もしっかりしており安心。
まとめ
Amazonのレヴォーグ関連商品 約11,000点のなかから、画像を観てまずは選択、そして商品概要を確認したうえで、10点ほどピックアップしました。このなかでも私が特に気になる商品は、9,936円の塗装済アイラインとシフトノブ 本革巻き替えキット。過去の愛車であるレガシィ・ノアを弄り過ぎて(ローダウン、ホイールのインチアップにより、乗り心地がわるくなった)、家族からレヴォーグ弄りの禁止令が出ているのですが、この程度なら禁止令に背くことなく何とかなりそうです。
▼その他、気になったのがこちら。Amazonでは35,800円、楽天市場では21,800円と、その価格差もさることながら、レヴォーグの実車パーツ以上に高い商品。ラジコンかと思いきや、レジン製のミニカーのようです。
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