レヴォーグの外観に特に不満はなく、むしろその外観にも惚れ込んだところが大きいのですが、小さな不満としてあるのが「ウィンドウ下のメッキモール」。全てがメッキモールならまだしも、「何故、ここでメッキモールが終わっている」と叫びたくなるほど、中途半端ところでメッキ部分が終了しています。
今回は、このメッキ部分をシックにみせるべく、ブラックアウト化に適したフィルムを探してみました。
レヴォーグ、メッキモールのブラックアウトに適したお手軽パーツ
▼「何故、ここでメッキモールが終わっている」と叫びたくなるのがこちら。どうせなら最後までメッキモールを伸ばして欲しかった。この中途半端なメッキモールが気になりだしてから、多くの車のモールをウォッチしているのですが、他に例がないような中途半端さです。
▼2018年2月17日 追記。いつの間にか専用の製品が発売されていました。レヴォーグのメッキモールの長さに合わせて4分割されています。マットブラック、グロス(光沢)、カーボン調の3種類ありますが、個人的にはマットブラックがおすすめ。
▼メッキモールが好きな方には、以下のメッキモールも販売しています。
▼十数年前(1990年代)に、レガシィ(BG5)のメッキモールのブラックアウト化に購入したもの。
メッキモールのブラックアウト化の専用商品です。レガシィに施工したものの残りですが、何とかレヴォーグでの施工の長さに足りそう。1990年代のワゴンのドレスアップ全盛期には、各誌にて通販の広告が出ていたのですが、販売元の「トップステージ」では現在は販売していないようです。
▼当時の雑誌広告が残っていましたが、5,600円と高価なもの。ただし、高価なことはあり、フィルムの伸び・薄さ・耐久性と十分なもの。気泡が入った場合にも、針で小さな穴を開けてフィルムを伸ばせば綺麗におさまる伸びの良さで重宝していました。
上記が販売されていないために探してきたものがこちら。
サイトで検索したところ、レヴォーグにて2商品とも1例づつ施工例がありました。私も、もし上記で失敗した場合、以下のいづれかを購入しようと思います。
ちなみに近所のスーパーオートバックスでは、向島自動車のブラック以外は販売されていました。店舗によっては店頭販売しているかも。これらは安いものですので、万一失敗しても、剥がして再度チャレンジできますね。
▼Amazonの価格では、下記のいづれも864円。レビュー件数の多さでは前者が圧倒的。1990年代には、このタイプの製品で3M製などが雑誌の通販などで多く出回っていたのですが、やはり時代の変化ですね(小技的なドレスアップが廃れている?)。量販店でも置いているところが少なくなり、なんとも寂しい。
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