2014年10月にレヴォーグを購入して約1年。2ヶ月前のレヴォーグ納車1年経過後の再レビューの記事が、何故か再び自ブログ内の「注目記事」入りです。
レヴォーク記事に再度アクセスが集まっていることに便乗して、過去にボツ扱いとし、リリースしなかった記事を敢えてリリースです。それは、「まさかの、レヴォーグとコペンの乗り心地・簡易比較」です。タイトルだけみると大袈裟なのですが、年式・排気量・コンセプトが全く異なるレヴォーグとコペンのこと、当然のコメントとなることをお含みおきくださいませ。
レヴォーグの乗り心地をあえてコペンと比較
我が家の愛車、コペンとレヴォーグのうち、私は主にコペンに乗っていますが、そのコペンの乗り心地たるや、誇張して言うと、遊園地にあるゴーカートに近いものがあります。
路面に多少の段差があろうものなら、ダイレクトに伝わってきます。さらに、何度か記載しているとおり、10年の経年変化もあり、ルーフからはガタピシ音が激しく、運転手はともかく、助手席での長時間のドライブは耐えきれないでしょうね。
それに比べ、久しぶりにレヴゥーグに乗ってみると、その乗り心地の良さに感動です。例えると、未塗装道路と塗装道路での運転の差と言えば、判っていたでけると思います。レヴォーグも乗り心地に硬さを感じるものの、前車のミニバン(ノア)の柔らかさと比較すると気持ちのいい硬さ加減です。
そんな私とレヴォーグですが、やはり私としては優等生的な上質感のあるレヴォーグの運転よりも、コペンの走っている感のある運転が好きです。
コペンもレヴォーグもターボを搭載。同じターボでも、コペンはブーストをかけると、ドッカンとはいかないまでも、ブーストがかかってくるのがダイレクトに伝わってくるのに対し、レヴォーグでは、どこでブーストがかかり始めているのかわからない状態。私は1.6であり、2.0では、また異なってくるのでしょうけど。
以上、ごく簡単に、フィーリング的なものですが、レヴォーグとコペンの乗り心地等の雑感でした。
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