衣服には、ほとんどこだわりのない私。特にビジネススーツについては、流行を追い求める歳でもなく（歳の問題でもないですが、アラフィフです）、また、年に数回しか来客対応しない事務職のため、スーツに気を遣う必要もない私。
こんな私にはネットでの安いスーツで十分とのことで、今回ネットにて2回目となる激安スーツを注文し、本日 到着しましたのでレビューします。
なお、衣服に無頓着な私なので、細かい事項はレビューできず、大人とは思えない簡易レビューであることをお含みおきくださいませ。
ネットの激安スーツの前提など
レビューの前に、以下の記事でも記載していますが、ネットでの激安スーツは質がかなり落ちるわけではなく、下記により安く販売されています。気になる方は、楽天市場・Yahooショッピングなどの通販サイトのレビューを参照ください。かなりの数の高評価なレビューがあります。
安く販売されている理由
- アウトレット・昨シーズンの売れ残り品（必ずしも言い切れるわけではありません）。
- サイズはもちろん指定できますが、色・柄は指定できない。販売店によっては、色を濃紺・黒・グレーなど大くくりで指定できるところもあります。私は今回、濃紺を指定しました。
なお、裾直しは別料金ですが、スーツと同じ販売店に注文でき、裾直し後の商品を受け取ることができます。
激安スーツのレビュー
冒頭のとおり、衣類のことは多くを語れない私。ごくシンプルな単純な言葉でのレビューです。
▼楽天市場の販売店より本日到着。梱包はやや薄めのダンボールとなっています。Amazonなら、この1.5倍ほどの大きさになるでしょうけど、ゴミの量が増えるだけなので、この薄めのダンボールで十分。
▼感心したのが、こちらのシール。冒頭の小さな「いつもご苦労さまです！」のさりげない言葉。さりげないために、宅急便のドライバーの目に留まるかは微妙ですが、販売店の小さな心配りには、ちょこっと感動。
どこで読んだか忘れましたが、最近 ネット通販の宅配便が増え、顧客の不在対応のためにドライバーが悲鳴をあげているようです。そして、その悲鳴を和らげるのが顧客の「ご苦労さまです。ありがとうございます」の一言だそうです。顧客のみならず、販売店の一言もありがたいでしょうね。きっと。
▼ダンボールを開封したところ。
▼上着の全体写真。写真では黒に見えますが濃紺です。
秋冬物ですが、最近の秋冬物の傾向なのでしょうか？ 大昔（10年以上前？）には、秋冬物は生地がごつく、暖かさを前面に出していたのですが、やや生地は薄め。今、自宅にある秋冬物スーツは同傾向のため、こんなものでしょうね。
▼裏側より。私には、何が高級スーツで何がそうでないのか、全くわからないのですが（この25年間の社会人生活で、高くても5万円どまりで、それ以上のスーツを買ったことはありません。）、高級スーツでもなく、激安スーツにも見えず、いわゆる普通のスーツです。
▼裏地を拡大。「superwin｣とありますが、検索してもほとんど抽出できず。ちなみに前回、別の販売店からの購入では「YUKI TORII」とあり、家内いわく、決して激安で販売するスーツではないとのこと。
▼上着を拡大。ちなみに、ズボンについてはうまく説明できないため割愛。いたって普通のズボンです。
まとめ
レビューらしい言葉もなく、「普通」のスーツで終わらせてしまい、読んでいただいた方には申し訳ないです。激安スーツの場合、この普通であることが重要かと思います。
今回で激安スーツは2回目。リピートするかと問われると、間違いなくリピートします。安くて普通であるうえに、販売店へ行くと店員にあれこれ言われ、なるべく安いものをとの想いがどこかへ消えてしまう私には、ネットの安いスーツで十分です。
▼2018年12月9日 追記。本記事で記載のスーツに穴が。以下のとおり、再び激安スーツを購入です。
楽天市場で購入 激安1万円スーツの簡易レビュー、2018年秋冬編
▼今回購入したのは、楽天市場のこちらの販売店。その理由は、以下に掲載の「洋服の青山」に、私のサイズが売り切れであり、こちらのＫＯＫＵＢＯの商品は販売数・レビュー数も多かったとの単純な理由です。
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