先日の記事「レヴォーグ、1.6GTのブースト圧をスマホに表示してみた」にてご紹介の「OBD2 スマホアプリ」の続編です。
コペンでは車両との通信設定の関係で、国内外で人気のあるスマホアプリ「Torque」が使えませんでしたが、レヴォーグでは使用できます。このアプリは無料版と有料版がありますが、無料版でデザイン変更など試してみたところ、これがかなり面白いです。
無料版でこれだけの機能・デザイン等の変更ができるのでしたら、有料版はかなり期待できます。先の記事にて、レヴォーグで機能することは実証済ですので、ここでは主としてデザインの設定のご説明です。
Torque、インストール後の設定・デザインの変更方法
▼画像① こちらは、ブースト計について、3種類の表示を行ったものです。左上はDisplay、左下はGraph、右はDialです。
▼画像② まずは、赤枠の設定アイコンをタッチします。
▼画像③ Settingsをタッチ。
▼画像④ 赤枠を順番にタッチし、画像⑤⑥のとおり、排気量、重量を入力します。
▼画像⑤ 排気量をリットル単位で入力。
▼画像⑥ 車両の重量を入力。
▼画像⑦ メーター等の表示を行います。画像②の画面を長押しすると下記の画面となり、赤枠をタッチ。
▼画像⑧ Dial、Graph、Displayなど表示させたいものを選択。それぞれの例は画像①を参照ください。
▼画像⑨ Dialを選択した例です。なお、大きさは大中小の3種類から選択てまきます。
▼画像⑩ 任意の場所に移動したい場合、または削除したい場合には、メーターなどを長押しし、子画面を表示。移動の場合には赤枠を選択します。すると画像⑪の状態になります。
▼画像⑪ 移動したい場所へドラッグ。
▼画像⑫ ブースト計を3種類表示した例。
▼画像⑬ こちらは縦表示。
▼画像⑭ デザインを変更する場合には、画像③のSettingから赤枠をタッチ。
▼画像⑮ 以下の一覧、またはGoogle Playから直接、お好みのデザインをダウンロードします。
▼サンプルデザイン その1
▼サンプルデザイン その2。こちらはGoogle Playからダウンロードしたもの。
▼サンプルデザイン その3。こちらもお気に入り。
▼サンプルデザイン その4
なお、ブースト表示は画像のとおりpsi表示になっていますが、以下のとおりbar表示もできます。
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