レヴォーグを洗車する度に、気になるのがサイドステップの小傷。小傷を見つけるとコンパウンドで磨いて修復するのですが、大きな張り出しのレヴォーグのサイドステップのこと、いくら気をつかって乗り降りしても、全くキズを付けないようにするのは無理そう。
洗車の度にコンパウンドで磨くのも面倒ですし、透明シートを貼るなど対策はないものか、以下のとおり検討してみました。結局、ありきたりのことした思い浮かびませんでしたが。
▼写真ではわかりにくいですが、小さな傷が無数あります。
サイドステップ 小傷対策、安易な考え編
(ありきたりの考え)
- 透明保護シートを貼る。保護シートを貼る際には、シートを貼っていない箇所と比べ違和感がないかが気になるとことだと思います。下記のAmazonリンクの保護シートは、こちらのHoltsサイトに貼り方・実際の透明感の動画が掲載されています。これを見る限りでは確かに目立たないかと思われます。また、カーフィルムの本家3Mのサイトにも傷防止用フィルムがありますが、こちらはHoltsのものが0.15mmに対して、3Mのものは0.21mmとやや厚めであること、及び3Mはツヤありであることが気になります。
- 透明シートでなくとも、カーボン調シート、またはボディ同色以外のカッティングシートを貼り、あえてツートン化してみるのもありかと思います。
- 樹脂シート・FRPなどで、保護シートを自作してみる。最も簡便的なケースでは耐熱性のある薄手の樹脂シートを切り取り、カースプレーでボディ同色化するなどを行い、貼り付けるの手段もあります。
- 最終手段としては、純正以外のサイドステップに交換する。他の車でしたら、純正は張り出し小、アフターパーツは張り出し大となるのが一般的ですが、レヴォーグの場合、アフターパーツで張り出しを抑えたものも販売されています。金銭的に余裕があり、またデザイン次第ではこちらですね。
私としては、シート以外で対応したいものの、純正のサイドステップを交換しない限りは、貼り付けたものにキズがつくのは避けられません。このため、お手軽な透明シートが無難か、とも思います。
▼2015/8/30追記です。こちらの商品も良さそうです。
貼り付け例は、下記のサイトにありました。
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