10月からhuluでの配信が始まった「ウォーキング・デッド シーズン6」。当記事はシーズン1から現在のシーズン6までご覧になっている方向けの殴り書きとなります。
シーズン5にて、ようやく安息の地に辿り着いたかと思いきや、またもやゾンビがウジャウジャの展開になってきましたね。
安息の地にて平和の日々が続き、「ゾンビ vs 人間の展開は暫くなし」と思っていたのもつかの間、再びゾンビに周囲を囲まれ、全く先の展開が予測不可能になってきました。
ところで、シーズン6・第3話で、意外な展開であり悲しかったのが、唯一のアジア系出演者の「グレン」が、ウォーカーの餌食になってしまったことです。
正義感にあふれ、唯一のアジア系であり、しかもリックが違う方向に行きかけた際にも、唯一リックをなだめることができる存在。そのグレンが出演しなくなり、今後の展開はどうなることやら。
重要人物がいなくなり、ますます今後の展開に注目です。
ところで、このグレン・リーを演じる俳優「スティーブン・ユアン(Steven Yeun)さんって、どういう経歴の方でしょうか? 先の以下の記事と同様に、海外の人気ドラマにアジア系の方が出演していると親近感が湧いてきますので確認してみました。
▼こちらの記事にある「ヒーローズ・リボーン」に出演中の祐真キキさんと同様に、スティーブン・ユアンさんも気になります。
グレン・リー役のスティーブン・ユアンさんって、どんな人?
以下のとおり、出演が少ないためか、あまり情報がないですね。
- 1983年12月31日生まれ。俳優業は2005年より。
- 韓国出身の米国俳優
- 米国ドラマのレギュラー出演は、「ウォーキング・デッド」のみ。
情報は少ないものの、12月28・29日に品川にて開催される「ハリウッド・コレクターズ・コンベンションNo.8」に参加するようです。
▼YouTubeの数少い動画の1つ。日本では「徹子の部屋」あるいは「さんまのまんま」に相当する、アメリカでの人気番組「エレンの部屋」に出演の動画です。シーズン5が始まる前の番宣も兼ねてかと思われますが、軽快なトークです。
スティーブン・ユアンさんは、他のイケメン風の韓国人俳優と異なり、気取ったところがないことに親近感を覚えるのは私だけでしょうか?
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