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雨の日も安心な吸水傘ケースの簡易レビュー、その他 雨風に強い傘をピックアップ

毎年、雨の多い季節になると必ず欲しくなるのが、吸水の傘ケース。私の場合、通勤時に電車に乗っている時間が片道1時間半と長く、混雑した電車の中で濡れた傘を持つのはいやなものです。そこで先日、Amazonにて吸水傘ケースを購入。その簡易レビューとともに、雨の日も安心な傘をピックアップしてみました。

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吸水傘ケースの簡易レビュー

Amazonにて吸水傘ケースで検索すると、多数の商品がヒットするのですが、私が購入したのは以下の商品。

 

▲2018年5月26日現在ではセール中となっており、879円の価格とレビューの評価に釣られて購入したのですが、概ねどの吸水傘ケースに共通する特徴は以下となります。

  • 内側全面(製品によっては一面のみ)に水分吸収に優れたマイクロファイバーを採用し、吸水性抜群。
  • ボトルカバーとして冷たいペットボトルの水滴、結露も吸収。私がよくやるケースとして、キャップ式の缶コーヒーのキャップに緩みがあり、僅かながらにコーヒーがカバンのなかで漏れていること。ボトルカバーとして使用した場合にも安心です。
  • 表面には撥水性のある生地を採用し、さらには防水ファスナーを使用。
  • 使用後には拡げて乾燥させ、繰り返し使用することができます。

 

私はこれまで(もしやサラリーマン生活25年間も?)、恥ずかしながらも吸水傘ケースの替わりに買物用のビニールを二重にして傘を入れ、カバンに放り投げていたのですが、その恥ずかしさからも解放です。

 

▼表面は、多くの通勤カバンに採用されているような撥水性のある生地です。

 

▼ストラップとフックが付いており、カバンのなかに入れるのにためらいがある場合には、カバンにぶら下げることもできます。頻繁に出し入れする必要がある場合には、この収納方法も多くなりそう。

 

▼内面のマイクロファイバー。

マイクロファイバーの長さは1cm弱。想像よりも短いものでした。なお、吸水傘ケースのなかには、内側全面ではなく一面のみマイクロファイバーが付いている製品もあります。

▲購入後は雨が降っていないため、傘を水道水で濡らしての簡易レビューですが、マイクロファイバーは確実に水分を吸収しており、表面への漏れは全くありません。

 

その他、雨の日も安心な傘

ここでの「雨の日も安心な傘」とは、電車内などでの傘の水滴による心配を軽減してくれるとの意で、気になる傘をピックアップしてみました。

 

▲▼会社の女性が同様の傘を持っていたのですが、その発想に唖然。逆に開く・逆に折る傘です。

通勤時間の長い私にとって雨の日の嫌なことは、電車内で傘を持つことと、周りの乗客に水滴・雨の滴が付かないように気を遣うこと。C型の取っ手と逆折りにより、雨の日に嫌なことを見事に軽減してくれそうです。

 

▲▼Amazonの「折りたたみ傘」カテゴリーでベストセラーの製品がこちら。ベストセラーの要素は何だろうと確認してみると、吸水傘ケースと以下の特徴を持つ傘のセット品です。

  • 傘の部分は、超高密度のテフロン製で撥水性に優れる。傘を閉じた後、軽く振るだけで水滴が簡単に振り払えるとあります。
  • 骨組みは、グラスファイバー、アルミ、ステンレスを適材適所に使用。耐強風性、超耐久性とあります。
  • メーカーの5年間保証付とあります。私が無知なためかもしれませんが、傘で保証があるとはやや驚きです。

 

▲▼上で紹介の製品と同じような、同じでないような。傘と吸水傘ケースのセット品です。上記製品との大きな違いは、当製品は「晴雨兼用」とあること。UVカット率98%とあります。

 

▲▼長傘専用の吸水傘ケースです。

これは、おすすめ云々は別にして、私が17年間 千葉から都内への通勤で往復3時間強も電車に乗っているなかで、使用している方を一度も見たことがない(もっとも発売後の期間は短いでしょうけど)のが、長い傘用のケース。

珍しい傘ケースかもしれないとの意味でのピックアップです。なお、製品紹介の一文に「2016年5月以降レビューを参考しながら改善を図りお客様に更に使いやすい傘カバーを目指していきます。」とあり、頼もしいメーカーの姿勢です。

 

▲▼Amazonのカテゴリーはかなり細分化されていることにも驚きですが、こちらの製品は「自動開閉式折りたたみ傘」のベストセラーです。

自動開閉式で、グラスファイバー製の傘骨が10本あり、強風にも強いことが大きな特徴です。上で紹介の折りたたみ傘は「手動開閉なのでワンタッチ式より安全」とあり、自動開閉 vs 手動開閉の構図に面白さがあります。

 

まとめ

雨の日も安心な吸水傘ケースと、特徴のある傘をピックアップしてみました。我が家の家族の場合、傘を頻繁になくす(店などへの置き忘れ)ため、私の家族として無難な製品はやはり折りたたみ傘の吸水ケース。私は購入して間もないのですが、しばらく使用後に家族展開を検討してみます。

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