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Yahoo for Fire TVアプリを試すも、海外の動画配信サイトでややがっかり。英語のヒアリングにはいいかも。

スマホと比較すると発展途上のFire TV Stickのアプリ。海外からリリースされたアプリを試してみることの多い私ですが、どちらかといえば期待外れのアプリが多くなっています。

今回 試してみたYahoo for Fire TVもやや期待外れのアプリの1つ。ブラウザ・検索機能としてのアプリを期待したものの、単なる海外の動画配信のアプリでした。ただし、ジャンルと番組数は多く、英語のヒアリングの勉強に利用するのにはよいかも。

 

※ 冒頭の画像は、Fire TV StickのYahooアプリと関係のないものです。

Yahoo for Fire TVの概要

▼今回試してみたのは以下のYahoo for Fire TV。ブラウザとしての機能を期待したのですが。英語の説明にも動画配信アプリらしき説明がありました(インストール時に見落とし)

 

▲パッと見で動画配信アプリであることがわかったのですが、後方やメニューにブラウザや検索機能があることを期待。がしかし、メニューもなく完全に英語の動画配信アプリでした。

ちなみに、カテゴリーは以下のものがあり、興味があるカテゴリーでの英語のヒアリングの勉強にはいいかも。

  • Must Watch、News、Sports、Yahoo Esports、Finance、Politics、NBA Highlights、NHL、Tech、TV、Celebrity(有名人)、Movies、Music、Style、Beaty、Travel、Food、Health、Parenting(子育て)、Autos、Community、Other Space、Sin City Saints、ABC News、BuzzFeed

 

各カテゴリーの動画数は多くて15程度、カテゴリー数25で動画数は300~350程度でしょうか。それぞれの動画は私が視聴した範囲では3~5分前後となり、番組によりますが動画の解像度はやや粗めのものが多くなっています。

やはり使用目的としては、BGM替わりの英語のヒアリングとなるでしょう。

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