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Zoffでド近眼の遠近両用メガネ(屈折率 1.74、薄型)を15,120円で購入、その価格構成など

約1年半前の2017年1月に、JINSの薄型遠近両用メガネを購入したのですが、それ以降 著しく老眼が進行。近眼はようやく低下に歯止めがかかったのものの、加齢による老眼とスマホ老眼を併発しているかもと思えるほどに、この数カ月ほどで老眼が進行し、もはや1年半前に購入した遠近両用メガネの老眼側は全くの役立たず。

このため、本日 Zoffにて屈折率1.74の薄型の遠近両用メガネを購入しました。JINSも同様でしたが、遠近両用メガネの納期は10日ほどかかるようであり、今日のところは価格体系等のレポートです。

 

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Zoffでド近眼用メガネを購入するメリットと価格体系

▲こちらはZoff 遠近・中近両用メガネ 価格表ですが、対JINS比較でのZoffのメリットは以下につきます。

ある程度のド近眼の場合のメリットとなりますが、JINSでは設定のない「屈折率 1.74」の薄型レンズでのメガネ作製が可能

 

▼以下は、屈折率の異なる私のメガネですが、上が屈折率 1.60、下が1.67(JINSで作製)のものです。下のメガネがより度が強いのですが乾電池の歪みが微妙に少ないように感じ取れると思います。

本日注文の屈折率 1.74のド近眼遠近両用メガネの歪みがいかほどのものか、7月16日となる納期後に比較してみます。

 

さて、私は今回 上の価格表の14,000円(税込15,120円)の遠近両用メガネを購入したのですが、Zoff店舗・購入したメガネの雑感です。メガネの使用感の詳細については、受領後に別記事にてレポートします。

 

  • 私はメガネのフレームには全くの無知なのですが、5,000円~12,000円までの価格帯による品質の違いは感じず。
  • レンズの屈折率の違いによる価格差のないJINSでは、店員から薄いレンズの話を持ち出すことはなかったとの記憶。Zoffでも私から薄いレンズの話を持ち出したのですが、さすがに標準プラス 4,000円であるために、店員との話はスムーズに話は進みます。
  • 視力測定の段取り・手際のよさは、JINS・Zoffとも同様にスムーズです。
  • 私個人の度数については、納品前の本日は度数を確認していないのですが、近視側は1年半前と同等、老眼側はかなり進行。1年半前の遠近両用メガネでは1.25だったものが、おそらくは2.0程度。
  • 本日は平日(私は代休で休み)であったため、千葉県某所のZoffの客数は少なく、ほとんど待つことなく視力検査などが完了。視力検査・レンズの度数合わせに要した時間は20分程度。

 

本日はメガネの注文のみでしたが、7月16日の受領が楽しみ。老眼側の見え方、レンズの歪みについては後日レポートします。

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